2024/01/08

ultra96で、Vitis 2023.2を使用して、FreeRTOSで、コンソールが表示できない[未解決]

XILINX   

ultra96で、Vitis 2023.2を使用して、FreeRTOSで、uart1が使用できない。未解決。

未解決だが、投稿しておく。

問題

Ultra96で、Vitis 2023.2を使用して、FreeRTOSで、コンソールが使用できない。

回路図、MIO

Ultra96だと、MIO2-3がUART0になっていて、Bluetoothに接続されている。そのため、MIO0-1のUART1が通常のコンソールとして使用することになる

また、Block DesignをMIO0-1にUART0を割当はできないようにみえる

関連AR

Vitis 2023.2だと、000035819のARがでていて、VitisのBSP Configurationで、UARTが表示でいないという不具合がある

https://support.xilinx.com/s/article/000035819?language=ja&t=1704601942559

こちらの対処をして、uart1に変更しても、実際の動作としては、uart0にアクセスしている。レジスタのアドレスがuart0にアクセスしている様子。

他OS

Linuxやstandaloneでは、uart1でコンソールが可能。FreeRTOSで動作時のfsblではコンソールの表示が可能

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