z-turnでVitis HW Platformを作成する。以下の動画を参考にしている
プロジェクトの作成
ディレクトリと、プロジェクト名を指定して、Nextをクリックする
Project is an extensible Vitis platromにチエックして、Nextをクリックする
Boardをクリックして、z-turn Board (MYS-7Z020-C)を選択して、Nextをクリックする。Boardの情報がない時は、以下の記事を参考にする
Finishをクリックする
プロジェクトが生成された
ブロックデザインの作成
Create Block Designをクリックする
Design nameにsystemと入力して、OKをクリックする
Diagramで+をクリックする
ZYNQ7 Processing Systemをクリックする
Run Block AUtomationをクリックする
OKをクリックする
ZYNQをクリックして、Re-customize IPの画面を表示する
PS-P Congigurationをクリックして、AXI Non Secure Enalement -> GP Master AXI Interface -> M AXI GP0 interfaceのチェックをはずす。
HP Slave AXI Interface -> S AXI HP0 interfaceのチェックも外す
Interrutp -> Fabric interruptsにチェックする -> PL-PS interrupt Ports -> IRQ F2Pにチェックがあることを確認する。OKをクリックする
+をクリックする
Clocking Wizrdをクリックする
Clocking Wizardをクリックする
Output Clockのタブをクリックして、Output clock 列のclk_out2,clkout3をチェックを入れて、Output Freqに200、300を入力する。Reset TypeはActive Lowをクリックする。OKをクリックする
Clockig WizardとZYNQのFCLK_CLK0とclk_in1,FCLK_RESET0_Nとresetnを接続する
+をクリックして、Processer System Resetを3個追加する
Clocking Wizardのclk_out1,clk_out2,clk_out3を各Processor System ResetのSlowest_sync_clkに接続する。lockedを各Processor System Resetのdcm_lockedを接続する。ZYNQのFCLK_RESET0_Nを各Processor System Resetのext_reset_inに接続する
+をクリックして、concatを追加する
Concatをクリックする
Number of Portを1にする。OKをクリックする
ConcatのdoutとZYNQのIRQ_F2Pを接続する
ブロックデザインができた
プラットフォームの設定
Platform Setupをクリックして、AXI Portをクリックする。S_AXI_ACP以外をEnableにする
Clockをクリックして、clk_out1,clk_out2,clk_out3をEnabledにして、IDを1,2,3に変更して、clk_out1をIs Defaultにチェックする
Interruptをクリックして、in0からIn7をEnabledにチェックする
ビルド
Source ->Design Sources ->systemで右クリックして、Create HDL Wrapperをクリックする
Gnerate Bitstreamをクリックする
ビルドが完了した。キャンセルする
ハードウェアデザインのexport
Export Desginをクリックする
Nextをクリックする
Hardware and hardware emulationをクリックする。Nextをクリックする
include bitstreamにチェックして、Nextをクリックする
Nameに、zturn_vitis_hw_platformと入力して、Nextをクリックする
Nextをクリックする
Finishをクリックする
生成されたxprとxsaとbitファイルを使用する
system_wrapper.xsa
vitis_hw_platform.xpr
vitis_hw_platform.runs/impl_1/system_wrapper.bit