Ubuntu18にVivato/Vitisをインストールする時に、Not Supported Linux OSと表示された。
また、端末側には、SPLASH_LOAD_MESSAGE ….とJAVAの表示がされている。何かエラーになっているようだ。OKをクリックすると、何も進まずインストールが止まっているようだ。
自分の回避方法を説明する。端末から/etc/os-releaseを開く
sudo vi /etc/os-release
そして、2行目のVERSIONの表記を変更する。変更前は、
VERSION="18.04.5 LTS (Bionic Beaver)"
となっているが、
VERSION="18.04.4 LTS (Bionic Beaver)"
と変更すれば良い。そして、Vivado/Vitisのインストールをもう一度してみよう。きっとうまく行くと思う。
インストールが終わったらバージョンは元に戻しておこう。