今回は、ultra96でmicroblazeを動かした。ZYNQだからARM載っているから不要かもしれないが、CPUを増やせなんて夢が広がる!
自分のやったのとちょっと違うけど、詳細は、FPGAプログライミング全集 Xilinx編を参考にしてほしい。サポートサイトもある。
microblazeに、UARTを追加して、さらに、GPIOとLEDを接続している。
以下、ブロック図になる。
ソフトウェアとしては、a53向けのHello Worldと、microblaze向けのHello Worldを用意しているが、microblaze側のHello WorldをJTAGで動かした。
Hello Worldを動かすと、LEDが動くことになる。
Hello Worldを動かす前に、Program FPGAを忘れずに。
以下、プロジェクトファイルになる。